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Windows server 2008 のインストールの変更点

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!!!やりたいこと

とりあえず Windows Server 2008をセットアップしたい。

!!!環境

Windows Server 2008のインストールが可能な PC or サーバー機器

!!!構築手順

!!前置き

このページでは、x86を使用してインストールを実施しました。
画像を取得するに当たっては、VMWARE Serverを使用しました。
セットアップ自体は、非常に簡単なのでドキュメントを見るほどの事はないかもしれません・・・。

!!セットアップ

!IOSイメージ or CDROMドライブから起動しましょう

以下の画面が表示されたら、言語などの情報を選択して「次へ」をクリックしましょう。

{{ref_image 001.PNG}}

!セットアップを開始しましょう

以下の画面が表示されたら、「今すぐインストール」をクリックして先へ進みましょう。
なお、Windows情報の修復などを行いたい場合は、左下の「コンピュータを修復する」を選択しましょう。

{{ref_image 002.PNG}}

!セットアップが開始されました

以下の画面が表示されたら、画面が切り替わるまでしばらく待ちます。

{{ref_image 003.PNG}}

!セットアップするOSを選択します

ここで選択を間違えるともう一度最初からやり直す必要があります。
また、ここで選択したOSは別バージョンへ入れなおすことはできないので、必要に応じてインストールするOSを正しく選択しましょう。

{{ref_image 004.PNG}}

!ライセンスの使用許諾を行います

ライセンス条項を読み問題なければ、左下の「条項に同意します」を選択し、「次へ」をクリックします。
ここで同意しない場合は、ソフトウェアを使用することはできません。

{{ref_image 005.PNG}}

!インストールの種類の選択

新規にインストールする場合は、「カスタム」を選択しましょう。すでに下位バージョンのOSなどがインストールされている場合で、OSをアップグレードしたい場合は、「アップグレード」を選択しましょう。

{{ref_image 006.PNG}}

!インストール領域の割り当て

Windowsのインストールを実施するハードディスク領域を選択します。

{{ref_image 007.PNG}}

!セットアップ

セットアップ中のパラメータの画面が表示されますので、完了するまで待ちましょう。
この後、何回か再起動が自動で行われます。

{{ref_image 008.PNG}}

!初期ログオン

インストールは、これで完了です。
最後の再起動が終わった後に、以下のような画面が表示されますので、初期パスワードを設定する必要があります。
パスワードを設定しないとログオンすることができません。
※なお、別途手順を示しますがServer Coreバージョンをインストールした場合も同様にパスワードを変更する必要があります。

{{ref_image 009.PNG}}

!記述した人
たーきょん