IEEE802.1Xでマシン認証を実施する際のレジストリ設定
IEEE802.1Xでマシン認証を実施する際のレジストリ設定について
Windows XPで端末認証を実施するには、レジストリの値を設定する必要があります。
ここでは、Windows XP Pro SP2におけるレジストリ値の設定について紹介します。
設定手順
- 「ファイル名を指定して実行」で「regedit」を起動する。
- レジストリエディタを使用し、以下のパスにアクセスをする。
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\EAPOL\Parameters\General\Global]
- レジストリエディタの右ペインで、右クリックし「新規」→「DWORD 値]を選択する。
- 下記のように新しい項目が作成されていることを確認する。
ファイルが存在しません。
- 新しく作成された項目を右クリックし、「名前の変更」を選択して「AuthMode」と名前を変更する。
- 「AuthMode」と変更した項目をダブルクリックして、「値データ」の値を下記の画像のように「0」→「2」と変更する。
最終更新時間:2007年07月11日 15時07分59秒